日経平均株価は25日移動平均線(18,167円、10/29現在)を上回ったあとも順調に下値を切り上げ、9/29安値(16,901円)を起点とした上昇波動が続いている。特に9/9高値(18,770円)を上回ったことに意味があり、現在は同水準がサポートとなっている。75日移動平均線(19,103円、同)、200日移動平均線(19,200円、同)、10/9高値(18,438円)から10/15安値(17,758円)までの下げ幅を10/9高値に加えたV計算値(倍返し)19,118円が重なる水準は上値が重いが、現在のところトレンドフォローが基本スタンスとなる。
当面の上値メドは、9/29安値から10/9高値までの上昇幅を、10/15安値から当てはめたN計算値19,295円。9/29安値から10/9高値までの上昇幅を、10/9高値に加えたE計算値19,975円となる。20,000円前後は8月後半からの急落前にもみ合い相場を形成した中値水準でもあり、年初来高値手前の重要なフシとなる。下値メドは、10/15安値17,758円、8/26安値17,714円、9/8安値17,415円、9/29安値16,901円などがある。