【楽天】松井が両リーグ最速の30セーブ目「素直にうれしい」自身4度目はパ最多タイ

◆ロッテ1―3楽天(21日・ZOZOマリン)

 楽天のクローザー・松井裕樹投手(23)が、両リーグ最速の30セーブ目を挙げた。2点リードの最終回に登板し、先頭の清田を歩かせたが、その後は3人を打ち取って2年ぶり4度目の大台に到達。ソフトバンク・サファテらに並ぶパ最多タイとなった。

 松井は「毎年何人も出るものじゃないと思うので、素直にうれしく思ってます。でも、長かったですね。29セーブからが」。2日のロッテ戦(楽天生命)で王手をかけてから、セーブ機会での登板がなかっただけに、冗談めかして喜びを口にした。

 それでも、その間に5試合連続でホールドを記録するなど、後半戦は登板した12試合で1点も許していない。「同点の場面だったり、厳しいところだったり、与えられたところで仕事ができてるかなと思います」と確かな手応えは感じている。

 平石洋介監督(39)は「足りないですね(笑い)。マツが持ってる力からしたら、本人も我々も満足しない。セーブシチュエーション以外にも、緊迫した場面にも行ってもらってるので、セーブの数だけじゃないところもあるけど、さらに上にいけるピッチャーだと思う」と、さらなる活躍に期待を寄せた。

【楽天】則本、今季3勝目で4位転落阻止!松井両リーグ最速30セーブで締める

◆ロッテ1─3楽天(21日・ZOZOマリン)

 崖っ縁で最高の勝ち方だ。負ければ、5月17日以来、今季ワーストタイの借金1&4位転落という一戦で、則本昂が7回途中1失点と好投。7月24日の西武戦(楽天生命)以来、約1か月ぶりの今季3勝目を挙げた。「初心に戻って、投げられる喜びを感じながら投げた。借金生活に入るのはよくない。きょう勝てたのはかなり大きい」。復調したエースは胸を張った。

 最後はクローザーの松井が締めた。2点リードの9回に登板し、両リーグ最速で30セーブに到達。自身2年ぶり4度目の大台に「長かったですね。29セーブ目から」。2日に王手をかけてから5試合連続でセーブ機会ではなかったため、冗談めかして喜びを口にした。

 則本昂は「この先も松井がセーブを重ねていけるシチュエーションで渡せれば、チームとしてもいいところにいけると思う」。残り30試合。可能性がある限り、逆転Vを諦めない。

FRB「政策は柔軟に」、追加利下げ視野 7月議事要旨

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★NY市場/CME
ダウ +240.29
ナス +71.65
CME 20,685(大証比 +115)

前日現物終値 20,618.57

ドル円 106.59 - 106.60 +0.05(0.04%) 22日 8:17

★夜間先物
<日足>
始値 20,620(大証比 +50)
高値 20,720
安値 20,620
終値 20,700
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★本日の先物
<日足>
始値 20,710(夕場比 +10/大証比 +140)
高値 20,720
安値 20,560
終値 20,620
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今日の注目スケジュール:工作機械受注確報、米独欧の各種PMI、ECB議事要旨公表など

<国内>
08:50 対外・対内証券投資(先週)
09:30 製造業PMI(8月)  49.4
09:30 サービス業PMI(8月)  51.8
09:30 総合PMI(8月)  51.2
10:00 営業毎旬報告(8月20日現在、日本銀行)
13:30 全産業活動指数(6月) -0.8% 0.3%
15:00 工作機械受注確報(7月)  -33.0%


<海外>
16:30 独・製造業PMI(8月) 44.5 43.2
16:30 独・サービス業PMI(8月) 54.0 54.5
16:30 独・総合PMI(8月) 50.9 50.9
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(8月) 46.5 46.5
17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(8月) 52.8 53.2
17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(8月) 51.2 51.5
20:00 ブ・FGV消費者信頼感指数(8月)  88.1
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(8月)  0.09%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22万件
22:45 米・製造業PMI(8月) 50.5 50.4
22:45 米・サービス業PMI(8月) 52.8 53.0
22:45 米・総合PMI(8月)  52.6
23:00 米・景気先行指数(7月) 0.2% -0.3%
23:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(8月) -6.8 -6.6

米・カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール、24日まで)

インドネシア中央銀行政策金利発表 5.75% 5.75%

欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨公表


注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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抵抗線支持線先物OP市場ウォッチ

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抵抗線支持線日経平均先物・中心限月

一目・雲下限(週足) 20942
一目・基準線 20880
一目・転換線(週足) 20880
19/08/09SQ値 20855
一目・転換線(月足) 20810
OP権利行使価格 20750
CME高値(ドル建) 20725
CME高値(円建) 20725
SGX高値(電子取引) 20720
大証・夜間高値 20720
SGX終値(電子取引) 20710
大証・夜間終値 20700
CME清算値(ドル建) 20685
CME清算値(円建) 20685※
20620 大証・夜間安値
20610 大証・前日高値
20605 SGX前日高値
20570 大証・前日終値
20565 SGX安値(電子取引)
20565 SGX前日終値
20516 5MA
20513 25MA-σ
20500 OP権利行使価格
20481 19/02/08SQ値
20460 大証・前日安値
20460 一目・転換線
20455 SGX前日安値
20450 CME安値(ドル建)
20445 CME安値(円建)


抵抗線支持線日経平均・現物指数)

標準偏差+2σ 22054.02
先行スパンA 21488.07
100日移動平均 21342.58
先行スパンB 21312.17
200日移動平均 21293.27
25日移動平均 21060.58
基準線 20966.92
レジスタンス(2) 20719.18
レジスタンス(1) 20668.87
ピボット 20575.75
5日移動平均 20536.68
サポート(1) 20525.44
転換線 20483.46
サポート(2) 20432.32
標準偏差-2σ 20067.14

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《ST》

楽天・松井、2年ぶり30セーブ「素直にうれしい」

 (パ・リーグ、ロッテ1-3楽天、20回戦、ロッテ11勝7敗2分、21日、ゾゾマリン)楽天の松井が2年ぶり4度目の30セーブをマークした。3-1の九回に登板し、先頭打者を四球でだしたが、落ち着いて後続を断った。

 2日以来のセーブで大台に達し「長かった。毎年何人も出るものじゃないので素直にうれしい」と笑顔。「ロースコアのゲームを取れて良かった。これからも最後のマウンドに立っていたい」と引き締まった表情で話した。

楽天松井パ最多タイ4度目30S サファテらに並ぶ

<ロッテ1-3楽天>◇21日◇ZOZOマリン

楽天松井裕樹投手がロッテ戦で両リーグ最速の30セーブを達成。シーズン30セーブ以上は17年以来、通算4度目。

シーズン30セーブの最多回数は岩瀬(中日)の9度だが、パ・リーグの投手で4度は小林雅(ロッテ)武田久日本ハム)サファテ(ソフトバンク)に並ぶ最多記録。

楽天松井30S『軸足』変わって制球&球質アップ

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<ロッテ1-3楽天>◇21日◇ZOZOマリン

楽天の守護神松井裕樹投手が2年ぶりに30セーブに到達した。2日のロッテ戦で王手をかけて以降、セーブ機会での登板自体がなかった。「29セーブから長かった。素直にうれしい」と笑った。

5試合以上登板の投手では、両リーグで唯一奪三振率が14を超える奪三振マシン。2死から井上をチェンジアップで代名詞の三振に仕留めたが、前の2人を直球で詰まらせて打ち取った場面が進化を示す。ルーキーから松井を見てきた星トレーナーは「実は左足から右足に『軸足』が変わったんです」と証言する。

左足に体重が残り、腰が入らずに右打者の外角へすっぽ抜けるようなボールが多かった1年目に対し、今季は下半身強化によって体重がしっかりと右足に乗っている。体が開かず、素直に捕手方向を向けることで、制球が安定し、球質も向上。この日が昨季と同じ53試合目の登板だったが、与四球は11個少ない。6月12日のヤクルト戦では、村上を空振りさせた直球の回転数が毎分2700回転という驚異的な数値も記録した。

エース則本昂が試合をつくり、松井が締める。楽天ストロングスタイルで、5月17日以来の借金生活突入を阻止した一戦の意味は大きい。

トランプ氏「追加減税を検討」 米景気不安で財政刺激策

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★NY市場/CME
ダウ -173.3
ナス -54.25
CME 20,480(大証比 -180)

前日現物終値 20,677.22

ドル円 106.34 - 106.35 -0.12(-0.11%) 21日 9:54

★夜間先物
<日足>
始値 20,630(大証比 -30)
高値 20,660
安値 20,470
終値 20,490
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★本日の先物
<日足>
始値 20,470(夕場比 -20/大証比 -190)
高値 20,610
安値 20,460
終値 20,570
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今日の注目スケジュール:南ア消費者物価指数、米FOMC議事要旨、日米貿易交渉の閣僚協議など

<国内>
14:30 全国百貨店売上高(7月)  -0.9%
14:30 東京地区百貨店売上高(7月)  -1.3%


<海外>
17:00 南ア・消費者物価指数(7月) 4.3% 4.5%
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  21.7%
21:30 加・消費者物価指数(7月) 1.6% 2.0%
23:00 米・中古住宅販売件数(7月) 538万件 527万件

米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日会合分)

米・日米貿易交渉の閣僚協議(22日まで)


注:数値は市場コンセンサス、前回数値


《FA》

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抵抗線支持線先物OP市場ウォッチ

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抵抗線支持線日経平均先物・中心限月

OP権利行使価格 20750
大証・前日高値 20670
CME高値(ドル建) 20665
SGX前日高値 20665
CME高値(円建) 20660
大証・前日終値 20660
大証・夜間高値 20660
SGX高値(電子取引) 20650
SGX前日終値 20635
SGX前日安値 20560
大証・前日安値 20560
25MA-σ 20550
5MA 20518
OP権利行使価格 20500
大証・夜間終値 20490
CME清算値(ドル建) 20485
19/02/08SQ値 20481
CME清算値(円建) 20480※
20470 大証・夜間安値
20460 一目・転換線
20455 CME安値(ドル建)
20455 CME安値(円建)
20455 SGX安値(電子取引)
20455 SGX終値(電子取引)
20290 19/01/11SQ値
20250 OP権利行使価格


抵抗線支持線日経平均・現物指数)

標準偏差+2σ 22090.39
先行スパンA 21468.31
100日移動平均 21352.66
先行スパンB 21326.28
200日移動平均 21303.25
25日移動平均 21097.25
基準線 20966.92
レジスタンス(2) 20749.81
レジスタンス(1) 20713.52
ピボット 20647.76
サポート(1) 20611.47
サポート(2) 20545.71
5日移動平均 20543.99
転換線 20483.46
標準偏差-2σ 20104.10

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《ST》