11/16の日経平均株価は続落。下落基調が続く5日移動平均線(21882円 11/16)が上値抵抗となり、前日の陽線を否定するような陰線を形成した。終値ベースでは直近安値を更新。依然として短期指標は改善には至っていない。
RSI(9日)は前日の38.1%→43.2%(11/16)にやや上昇。目先的には一段と沈静化に向かう可能性も高い。直近4日間の動きは、11/8高値(22583円)を起点にした下落波動の中間付近に現れるもみ合いの可能性も高い。だとすれば、二段下げ目を通じて二番底試しが続くことになる。
一方、一目均衡表では基準線(21965円 11/16)の下げがいったん落ち着く。転換線(22034円 同)とほぼ同水準になり、ますます22000円超えが目先の重要なポイントとなる。日柄面では11/14~11/16が変化日として重要なタイミングとなるため、10月安値を前に下げ止まり、反発につなげられるかが焦点となる。
上値メドは、11/8高値22583円、10/17高値22959円~8/30高値23032円、10/10安値23373円となる。下値メドは、7/5安値21462円、10/26安値20971円、3/26安値20347円などが考えられる。