7月10日(火)16時51分配信
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が現地9日、34番目のメンバーを決めるファン投票『ファイナルボート』で選出された翌10日の第83回オールスターゲームを前にシーズン前半戦を振り返っている。
今季、ポスティング(入札)制度によりレンジャーズに加入したダルビッシュは、ここまで先発16試合で10勝5敗、防御率3.59、リーグ4位の117奪三振をマーク。また、被打率.227もリーグ6位と好成績だ。オールスター選出については「今になっても、自分がここにいるべきかどうかは分からない。だけど、素晴らしい選手たちと同じ場所にいて、彼らの一員であることは本当に幸せです」と通訳を介してコメントしている。
また、ダルビッシュは「ファンは素晴らしく、文化、言葉も問題ないです。ただ、1つ対応が難しかったのはボールでした。今は大丈夫ですが、適応に長い時間がかかりました」と語り、メジャーの使用球に慣れることへの苦労を明かした。
ダルビッシュは、メジャー7度目の先発となった5月11日のロサンゼルス・エンゼルス戦までは、ボールについて良い感触で投げられなかったという。だが、全体的には徐々に慣れていると述べている。
そしてダルビッシュは、ロン・ワシントン監督が、チームはまだダルビッシュのベストの投球を見ていないと語ったことについて「ロンの意見に100%賛成です。」とコメント。さらに「キャンプ初日に比べて良い投手になっていると信じています。フィジカルの部分ではなく、精神面でより強くなりました。小さなことについてほとんど気にならなくなりました」と続けている。