桐光学園

桐光学園 2年生・安達が7回完投 打線は11安打猛攻で7回コールド勝ち

桐光学園 2年生・安達が7回完投 打線は11安打猛攻で7回コールド勝ち 桐光学園が7回コールドで圧勝し、2回戦に駒を進めた。 2年生左腕で背番号1を背負う安達壮汰投手が先発し、7回5安打7奪三振2失点で関東した。6回にこそ連打で失点したが、初回から2回にかけ…

桐光学園・安達、安定の投球で東農大三に的絞らせず

<高校野球春季関東大会:桐光学園11-2東農大三>◇18日◇1回戦◇市営大宮球場 桐光学園(神奈川)の左腕安達壮汰投手(2年)が安定したピッチングで東農大三(埼玉)を7回まで5安打2失点に抑え、コールド勝ちにつなげた。初回から制球力が安定しており、常に…

横浜に逆転勝利の桐光学園 光った2年生エースの投球

春の神奈川大会準決勝(4月27日)。勝てば関東大会進出が決まる大一番だ。試合途中から冷たい雨が激しくなり、足元もぬかるむ厳しいグラウンドコンディション。しかも、ゴールデンウィーク初日だというのに、季節外れの寒さ。だが、サーティーフォー保土ヶ谷…

桐光学園、横浜に逆転勝ちで関東大会出場 唐橋決勝3ラン「最高でした」

「春季高校野球神奈川大会・準決勝、桐光学園5-3横浜」(27日、サーティーフォー保土ケ谷球場) 桐光学園が逆転勝ちで2年連続の春季関東大会出場を決めた。七回に唐橋悠太内野手(3年)の決勝3ラン一挙4得点。八回にも今秋ドラフト候補で最速153…

桐光学園が春季関東大会出場へ 横浜に6年ぶり勝利

<春季高校野球神奈川大会:桐光学園5-3横浜>◇27日◇準決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場 桐光学園が横浜との強豪対決を制し、春季関東大会(5月18日開幕、埼玉県)への出場を決めた。 6回まで横浜・木下幹也投手(2年)に1安打に封じられる展開。雨も強く…

【川崎】「奮い立たせてくれる」怪物ドリブラーが入団内定会見で明かした小川航基からの刺激

抜群のスピードと敵陣を切り裂く勇猛なドリブル突破。桐光学園高時代から将来を嘱望されたサイドアタッカーは来季、Jリーグ王者のユニホームに袖を通す。 4月25日、川崎フロンターレは桐蔭横浜大に所属するイサカ・ゼインの来季加入内定を発表し、神奈川県…

桐光学園17歳FW西川潤、4か月ぶり高校の試合で1ゴール1アシスト

C大阪に来季加入予定の特別指定選手で神奈川・桐光学園高3年のFW西川潤(17)が21日、川崎市内で行われた「高円宮杯 JFA U―18サッカーリーグ2019神奈川・1部リーグ」の第3節・横浜創英戦で1得点1アシストの活躍を見せ、4―1の勝利に…

C大阪内定の桐光学園高・西川 あるぞ“飛び級”代表出場

飛び級での本大会出場が見えてきた。日本サッカー協会は11日、14日から千葉県内で3日間の合宿を行うU―20日本代表候補のメンバーを発表し、来季からのC大阪加入が内定している桐光学園高3年のFW西川潤(17)が選出された。5月開幕のU―20W杯ポーランド大会を控…

桐光学園はセレッソデビューの西川刺激に、MF中村「帰ってきても出れないくらいの環境を」

Jリーグの舞台で躍動し始めたチームメートから大いに刺激を受けている。来季からのセレッソ大阪加入が決まり、2種登録もされた桐光学園高(神奈川)FW西川潤(新3年)が、3月13日のルヴァンカップでデビュー。いきなりワンツーから決定的な右足シュートを打ち込…

ボランチからCBにコンバート!指揮官が明かすその理由は?

C大阪に入団が内定した西川潤を擁する桐光学園に楽しみな逸材が現われた。184センチの大型CB奈良坂巧(1年)だ。 昨季は1年生でトップチームに帯同し、夏のインターハイでは全国準優勝を経験。冬の高校サッカー選手権でもベンチ入りを果たすなど、貴重な経…

“アジアMVP”桐光学園MF西川潤、20年のC大阪加入内定「胸が高鳴っています」

セレッソ大阪は5日、桐光学園高MF西川潤の20年度シーズンの加入が内定したと発表した。 2002年2月21日生まれの17歳は横浜FMジュニアユースから桐光学園高に進学。年代別代表にも名を連ね、U-15、U-16、そして昨年末には“飛び級”でU-19日本代表を経験。昨年9…

C大阪 高校No.1のアタッカー西川潤獲得 桐光学園のU―19日本代表MF

C大阪は5日、20年度の新戦力として、桐光学園高のU―19日本代表MF西川潤(17)の加入が内定したことを発表した。高校No.1のアタッカーと称される西川に対し、C大阪は昨年の高校サッカー選手権神奈川県予選が終わったタイミングでJクラブの中…

高校選抜、土壇場で同点 注目株の桐光学園・西川が粘りで呼び込む

Jリーグのシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは16日、埼玉スタジアムで行われ、昨季J1で2連覇を果たした川崎が天皇杯全日本選手権覇者の浦和を1-0で破り、初優勝した。前座試合ではU-18(18歳以下)Jリーグ選抜と日本高校…

【高校選抜】今冬、レバークーゼンの練習に参加した西川潤。J注目の2年生FWが感じた世界との差

西川は大学生を相手に得意のドリブルから好機を演出! 高校サッカー選手権の初戦敗退から早1か月半。悔しさを胸に注目レフティが高校最終学年での飛躍を誓い、新たなスタートを切った。 中村俊輔も背負った桐光学園の背番号10を1年次から託された西川潤(…

選手権の悔しさも力に。ドイツ、Jで刺激受けてきたFW西川潤、高校選抜で「責任持ってプレーしていきたい」

選手権の悔しさもエネルギーになっている。日本高校選抜は13日午後、U-18Jリーグ選抜と戦うFUJI XEROX SUPER CUP 2019 NEXT GENERATION MATCH(16日、埼玉)へ向けた埼玉合宿をスタート。10番を背負うFW西川潤(桐光学園高2年)は前日までJクラブへ練習参加して…

堀内恒夫氏「直球だけで押せる」玉川大・山田を絶賛

大学球界でうわさの剛腕が、レジェンドからお墨付きをもらった。元プロ選手が大学野球選手を指導する「冬季特別トレーニング」が6日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。投手部門は元巨人監督の堀内恒夫氏(71)らが講師を務めた。「今回はレベルが高いね…

桐光学園・山田を後押しした 松岡修造氏の熱い手紙

冬の冷え込みが厳しい2日、東京6大学野球リーグ・明大の19年度新入部員が、同大野球部合宿所「島岡寮」の門をたたいた。 桐光学園(神奈川)で主将を務めた山田陸人内野手(3年)も、その1人。「基本的なことをしっかり、人一倍練習したい」。緊張からか少し…

インハイ準Vの桐光学園は初戦敗退。FW西川は自分自身の「基準をもっと高く」

[12.31 選手権1回戦 桐光学園高 0-5 大津高 ニッパ球] インターハイ準優勝の桐光学園高は無念の初戦敗退となった。立ち上がりにゴール前で競り負けたり、守備の戻りが遅れたりして2失点。一方で開始2分にMF阿部龍聖(3年)がビッグチャンスを迎えたほか、注目…

「これがスタートライン」志願のPK決めた小川航基、プロ3年目で“遅すぎる”J1初ゴール!

[11.3 J1第31節 磐田3-2広島 ヤマハ] ジュビロ磐田の東京五輪世代FW小川航基が待望のJ1初ゴールを決め、チームを劇的勝利に導いた。 3日、磐田はホームでサンフレッチェ広島と激突。ベンチスタートの小川航は、1点ビハインドの後半3分にピッチに入ったが、14…

慶大・渡部遼人外野手、いぶし銀の2番打者 元阪神スカウトの見解

元阪神スカウトの菊地敏幸氏は、慶大・渡部遼人(はると)外野手(1年・桐光学園)がつなぎ役を全うした点を評価した。今秋は1年生ながら開幕2試合目から中堅手としてスタメンを奪取。全14試合に出場し、5犠打を記録するなど2番打者として奮闘した。 …

U-16エースFW西川潤が目覚めた、 ゴールよりチームを勝たせる責任。

最後の最後でエースストライカーが大仕事を果たした。 AFC U-16選手権決勝・タジキスタン戦。0-0の63分、MF中野瑠馬(京都サンガU-18)の折り返しは難しいバウンドだったが、FW西川潤(桐光学園高)は落ち着いて左足を合わせてゴール右隅に蹴り込んだ。これ…

決勝で待望の初ゴール!V弾のエース西川がAFC U-16選手権MVPに!!

[10.7 AFC U-16選手権決勝 U-16日本代表 1-0 U-16タジキスタン代表 マレーシア] 決勝戦で待望の初ゴール。エースFW西川潤(桐光学園高)が決勝戦で初ゴールを決めて、U-16日本代表をアジア制覇へと導いた。 前半から果敢にゴールを目指し、シュート、クロスを…

森山監督「彼が入ってくればプラスしかない」。インハイで大活躍のFW西川がゴールで02ジャパンを世界へ導く

壁を乗り越えたエースがアジアで得点を量産する。U-16日本代表の森山佳郎監督は3日、AFC U-16選手権マレーシア2018(9月20日開幕)に出場するU-16日本代表メンバーを発表。チームの10番は、8月のインターハイで6得点を挙げて桐光学園高(神奈川)を準優勝へ導い…

10番FW西川、DF半田ら招集!U-17W杯切符懸けたAFC U-16選手権のU-16日本代表メンバー発表!

日本サッカー協会(JFA)は3日、AFC U-16選手権マレーシア2018(9月20日開幕)に出場するU-16日本代表メンバーを発表した。 メンバーには万能型DFの半田陸(山形ユース)や司令塔候補のMF山内翔(神戸U-18)、攻撃を牽引するレフティー・MF中野桂太(京都U-18)、193cm…

Jリーグ10クラブが争奪戦!! 脚光浴びる桐光学園2年生エースの視察に多数のスカウトが集結!

今夏のインターハイでは圧巻パフォーマンスの連続! プリンスリーグ関東10節・桐光学園vs.前橋育英の一戦。今年完成したばかりの人工芝ピッチが敷かれた桐光学園高サッカー部専用グラウンドには、異様な空気が立ち込めていた。メインスタンドからは普通の観…

酷暑の中の高校総体サッカー決勝。山梨学院vs.桐光学園で何があった!?

本当の「プレーヤーズ・ファースト」とは何か――。 高校生達が真夏の三重で繰り広げた熱戦の数々を見て、感動や発見があると共に、得も言われぬ気持ちにもなった。 決勝のカードは山梨学院vs.桐光学園の関東決戦。 1年生からのレギュラーで今年高校3年生とな…

インハイ準優勝・桐光学園の10番が輝く 「5人抜きゴール」の西川潤が残した衝撃

壮絶な戦いになったインターハイ決勝 三重県の高校総体(インターハイ)は、山梨学院(山梨)の初優勝で幕を閉じた。13日の決勝は桐光学園(神奈川)との関東決戦となり、共にプリンスリーグ関東に所属して、お互いの手の内を知り尽くした者同士の一戦とな…

【総体】あと一歩で逃した全国制覇…"天国から地獄"を味わった桐光学園の主将が誓った冬のリベンジ

「頼む!追いついてくれ!」桐光学園の望月駿介は、心の中で願いながら全力疾走した [インターハイ決勝]山梨学院2‐1桐光学園/8月13日/三重交通G あと3分を凌げば良かった。 そうすればこれまでの偉大な先輩達ですら成し遂げられなかった全国制覇を手に…

約5時間も中断…インハイ決勝はプリンス関東対決に!山梨学院と桐光学園が雷雨中断の一戦を制す

平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技は12日、準決勝が行われ、桐光学園高(神奈川2)と山梨学院高(山梨)が勝利。明日13日(午前11時キックオフ)に行われる決勝はプレミアリーグ関東対決となることが決まった。 関東対決…

約5時間も中断…インハイ決勝はプリンス関東対決に!山梨学院と桐光学園が雷雨中断の一戦を制す

平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技は12日、準決勝が行われ、桐光学園高(神奈川2)と山梨学院高(山梨)が勝利。明日13日(午前11時キックオフ)に行われる決勝はプレミアリーグ関東対決となることが決まった。 関東対決…